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<首相会談>安倍氏「判定受け入れを」 中国は不快感

【ウランバートル田所柳子、西岡省二】安倍晋三首相は15日、中国の李克強首相とモンゴルの首都ウランバートルで会談した。南シナ海問題を巡る仲裁裁判所の判決を受け、安倍首相は「法の支配と紛争の平和的解決が重要だ」とする日本の立場を伝えるとともに、判決を受け入れるよう求めた。中国外務省によると、李首相は南シナ海問題について「中国側の立場は完全に国際法に符合している。日本は当事国ではなく、言行を慎み、問題を騒ぎ立てたり、干渉したりすべきでない」と強い不快感を表明した。

 

 両首相の会談は昨年11月にソウルで行われて以来。約30分の会談で安倍首相は、南シナ海問題のほか、先月に中国海軍の艦船が尖閣諸島周辺の接続水域に入ったことなどを念頭に東シナ海問題でも日本の立場と懸念を伝えた。日本政府高官は南シナ海と東シナ海の問題を巡る両首相の発言の詳細を明らかにしていないが、双方は原則論の応酬に終始したとみられる。

 

 中国外務省によると、李首相は東シナ海問題を巡り、「対話と協議を通じて意思疎通を深め、誤った判断を防がねばならない」と述べた。また、関係改善を確かなものにするため、「両国が高度な責任感を持つべきだ」とも呼びかけた。

 

 日本側の説明では、会談は両国の希望で実現した。両首相は英国の欧州連合(EU)離脱問題で不透明感が漂う経済面で協力し、9月に中国で開かれる主要20カ国・地域(G20)首脳会議に向けた連携を確認。バングラデシュの人質テロ事件などを受け、テロ対策での協力を強化することでも一致した。安倍首相は「戦略的互恵関係の原点に立ち、協力・交流に力を注ぎたい」と関係改善に意欲を表明。李首相は「中日両国が協力して金融危機が再来しないように対応したい」と述べ、G20首脳会議に出席する安倍首相の訪中を歓迎する意向を示した。

 

中国の野郎、舐め腐りやがって!!!